コカ・コーラ(Coca-Cola) Happiness Factory(ハッピネスファクトリー)

こんにちは、みんなの儲かるCM分析です。

今回は、コカ・コーラ(Coca-Cola) Happiness Factory(ハッピネスファクトリー)

フルCG で制作されたTVCFは世界中で大きな話題を呼び、
９０秒のロングバージョンは日本では１日限定でTV放送されました。

このコカ・コーラHappiness FactoryのCMはCGの一部をカットされた
３０秒バージョンや６０秒のバージョン、
世界各地のバージョンとバリエーションは様々なんです。

今回は日本バージョンを紹介しますね。


まず、Happiness FactoryのCMを製作したところからです。

製作: Wieden + Kennedy, Amsterdam
クリエイティブディレクター: Hunter Hindman, Rick Condos
アカウント チーム: Stephen Corlett
プロデュサー： Darryl Hagans & Tom Dunlap
アシスタントプロデュサー： Matt Kendall


コカ・コーラの自動販売機にコインを投入すると


そこには、個性あふれるキャラクターたちが動きまわる不思議な世界が広がっています。

まるで、ディズニーアニメーションかファンタジーRPGの中の世界に紛れ込んだような遊び心満載のCMですね

『 Happiness Factory Japan Version 』(・・・)


←ＣＭ見られた人はよろしく(＾＾；



たぶん、他の紹介記事等では
『素晴しい』ということしかいっていないと思うので、
あえて書いておきますね。

まず、日本ではコーラの瓶なんて今はもう飲食店にしか置いてないんじゃないでしょうか？(最後に販売機から出てくるのはペットボトルだし)


まじめに考えた場合、
コイン投入してから３０秒以上たたないと出てこない自動販売機ってどうなのよ？

コイン投入して３０秒も出てこない自動販売機だったらみなさんどうします？


『この販売機壊れてる！』(`Д´) ﾑｷｰ!

あ～たたたたた！！（ ￣口￣）三★□ (自動販売機に蹴り)

やっちゃいそうでしょ～(＾＾；


モンスターが入れたコーラも飲みたくないし・・・

本当にあったら中身を見てみたい自動販売機ですが、自分では設置したくない販売機ですね。


まあ、戯言はおいといて、コカ・コーラのCMは心に残るものが多いですよね。